WWDC 2000 参加者用おみやげバッグ徹底解剖
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今年のWWDCはほとんどのセッションでNDA契約が交わされたため、ほとんどの情報が公開されませんでした。その中で各メディアがこぞって取り上げたのが、毎回参加者に配布される各種のおみやげでした。そのなかから、今回特に評判の良かったバッグを入手することができましたので、ご紹介しましょう。
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このバッグは中国製で、ナイロン(バリスティック・ナイロンのような織り目の粗いナイロン生地)と合皮が組み合わされたものに、アップルマーク、WWDC 2000の文字が、立体感のある刺繍で施されています。
「2000」の文字はiMacカラーのバリエーションがあるということでしたが、筆者の入手したものはブルーベリー・カラーのものでした。
縫製も比較的しっかりしており、バッグの外周部は合皮によるパイピングが施され、ポケットの裏やCPU収納室の裏などはナイロンのパイピングで処理されています(安いバッグなんかだと結構切りっぱなしになっていたりするんですよね)。
本体のカラーはブラックに近いグラファイトカラーで、本体とフラップを留める部分や背面のストラップ(リュックとして使うためのもの)を留める部分は黒のプラスティック樹脂と厚手のナイロンが使われています。
また、取っ手、ショルダーとして使う場合のストラップ、リュックとして使用する場合のストラップ等には簡単なパッドが付けられており、加重を軽減させるような工夫も施されています(ただし、これらは本当に簡便な処理ですので、ある程度以上の効果は期待できませんが)。
総じて、見た目の印象では中級以上のバッグといった感じでしょうか。国立商店さんなどが出している専用バッグにはデザイン、使い勝手等々の部分でかないませんが、無料で配布されたことを考えると合格点は与えられるかな、というところですね。
同等品を市販で買うとしたら5,800円から7,800円程度といったところだと思います(刺繍もありますし)。
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取っ手部分。本体への取り付け部分は合皮、リベット等でしっかりと補強され、取っ手自体にはウレタン・ラバー製の握り(自転車等のハンドル部分のような感じ)が付けられている。
また、フラップの背面にはプレート、二重に縫いつけられたナイロンのストラップ、リベット等で補強が施されている。
手前に見えるのはフラップに斜めに付けられたジッパー。薄手の雑誌や書類などはこの部分にも収納可能。
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ショルダー・ストラップ取り付け部分。この部分も合皮で補強されている。ストラップ自体は金具で取り付けるようになっているため、取り外すこともできる。
バッグの外周部に施された合皮のパイピングも見える。
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背面。上部にあるジッパーを開けるとリュックとして使用するためのストラップが収納されており、下部にあるプラスティック樹脂製の留め具につなげて固定する(もちろん、収納部にも雑誌等が入れられる)。
ストラップ自体には薄手のパッドがついており、肩に掛かる加重を軽減するような作りになっている。
背負ってみた感じは以外と(?)良好であった(もちろん荷物の量にもよるが)。
逆にショルダー・ストラップの方はパッドがかなり薄いため、長時間の持ち運びにはあまり適していないようだ。筆者の場合、試しに本体のみを入れた状態で15分ほど持ち歩いてみたが、肩が痛くなりあえなくダウンとなってしまった。
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